「日本百名月」プロジェクトは、一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューローによる「美しい名月」のためのプロジェクト。
「月の魅力」を時代に即した観光視点から捉え、より強大な日本の夜景資源へと昇華させること目的に、今後百年続く新たな観光ブランドを創設するものです。
日本各地に数多ある「美しい名月」の魅力を、国内はもちろん、海外の観光客にも存分にアピールし、日本の名月の観光資源化を目指しています。
2016年に開催された第一回では、14カ所が「日本百名月」に認定されました。
そして2017年2月10日、東京スカイツリー®で開催された「第二回 全国名月サミット」において、「北川温泉ムーンロード」は15番目の名月として認定されました。
選考理由としてあげていただいたのは、「名月を観光資源と捉えた様々な施策を行う。伊豆の海を照らし出す神秘的な世界感。」
ムーンロードの神秘的な美しさだけでなく、「MOON ROAD」CD制作、ムーンロードテラスの設置や謝月祭、願ひ菓子などなど、ムーンロードをテーマにした様々な取り組みも評価していただけました。
北川温泉では、これからも益々、「日本百名月」の誇りを大切に、ムーンロードの素晴らしさを発信して参ります。
平成29年2月10日、第二回全国名月サミットが東京スカイツリーで開催されました。
認定証を受け取る野崎北川区区長と近藤観光協会長。喜びいっぱい、満面の笑顔です!
静岡新聞、伊豆新聞でも、記事として取り上げていただきました。
プロジェクトを主宰する(社)夜景観光コンベンション・ビューローの代表理事、丸々もとおさん。
会場では、北川温泉のムーンロードについてプレゼンテーションの機会をいただきました。
今回は約100ヶ所のノミネートの中から、厳選された計7ヶ所が新たに認定登録されました。